2007年07月12日
7月12日 ON AIR
この二日間いろいろあった…
今日かなりの体調不良でバイトを休んでしまった。
本当にバイト先の方々に申し訳ありませんの一言しかありません…。
実はこの体調不良には不確実ではあるが原因がある。
自分は幼いころから喘息という厄介な病気を抱えていた。
喘息は今の時期のような梅雨のような天気に弱い…
最近は喘息の症状が出てなかなか熟睡出来ずにいた…①
そして最近は週6日のバイトで蓄積疲労が溜まっていた…②
そして次の③が大きく今回の体調不良に関わったことだろう…
夜11時30分頃…
彼女と最近なかったくらいの大きな喧嘩をした…
原因は自分にあり、今でもすごく反省している。
(決して浮気などではない…なぜなら今の彼女に満足しすぎているため)
喧嘩の後、彼女は携帯の電源を切り連絡が取れなくなった。
深夜0時過ぎ…
一人にされ冷静になり、自分の不甲斐なさに謝ろうと何度も連絡を取るが全然つながらない…
こうなったら直接逢いに行って謝ろうと思い、寝巻きの姿で車に乗り込み彼女の家の近くまで行った。
そのときは自分は「彼女はもう少しすれば携帯の電源を入れて連絡が取れるようになるだろう」と思っていた…。
深夜1時過ぎ…
彼女の家の近くに着き、メールで近くにいることを書いて送り、彼女が電源を入れることを待った…
しかし、これから相当な長丁場になることを自分は予測していなかった。
時間は経つが自分は彼女との今後のことが不安で寝れずに一人エンジンを切り、窓が開いた車の中でただ連絡がくるのを待っていた・・・。
いったい何時間が経っただろう…
体の数箇所は蚊にさされ膨れ上がり痒さが増し…
窓が開いているにしろ車内の温度は連日降った雨のせいもあり湿度にあわせて暑くなる…
空は次第に明るくなり…
上記に書いた、喘息や蓄積疲労で体の調子は自分でわかるぐらい悪くなっていった…
しかし、自分は帰る気はなかった。
彼女に会い、謝り、許してもらえるまでは絶対に帰れなかった…
やはり彼女は自分にとって大事な存在であり近くにいてほしい人であるから、その日起こったことはその日に解決したかった…
暑い車内で背中は汗で多少濡れていた…
体調が悪いからか息遣いもおかしかった…
いつしか空は完璧に朝だとわかるぐらいになった。
家を出るときにあまりに慌てていたために車内には飲み物は無く。
それどころじゃない心境のため水分補給もしていなかった自分は軽く脱水症状を起こしていたと思う。
時計は朝の9時を指していた…
頭の中はもう何も考えられないくらいになっていた…
さすがに自分も限界を感じていた。
しかし気持ちだけは謝ることでいっぱいであった…
外の温度が上がるにつれ車内の温度も半端なくなっていた。
正直な話死ぬつもりでもいた…
これが自分と彼女の結果であるならばそれも覚悟の上であった。
さらにどのくらいの時間が経っただろう…
もう体に力が入らない…
彼女がメールを見て駆けつけてくれたときには事件に発展しているかもとも考えていた。
もう携帯を手にとる力もない…
そのときだった…
携帯が鳴った…
彼女からの電話だった…
無我夢中で電話と取り、電話に出た…
やはり彼女は怒っていた。
自分はそのとき持っていた力のすべてを声にして話した。
「ごめんね」
彼女は
「何時まで家の近くまでいたの?」
と言ってきたので
「夜の1時くらいから…まだいるよ…」
それはもう助けを求めているとも感じとれる言い方だったと覚えている…
すると彼女は電話を切った。
自分はようやく自分の声で謝れたことに安心して車の運転席と助手席の二つを使って寝た…というよりは倒れこんでしまった…
足音がして気づくと窓の外に彼女がいた。
しかし自分はもう何の反応も出来なかった。
なぜなら時間はもう昼の11時を過ぎていた…
車のなかで冷房も使わず、水分補給もせず約10時間という時間を過ごしてしまっていたのだ…
その後何とか彼女と話し合うことが出来て許してもらうことも出来た。
今考えても自分は馬鹿だと思う…
でもそれだけ自分は彼女のことが好きなんだなとも思う…
今日はこんな話で長いこと文章を書いてしまってすいません。
ちなみに明日彼女との5ヶ月の記念日を迎えます…
今日かなりの体調不良でバイトを休んでしまった。
本当にバイト先の方々に申し訳ありませんの一言しかありません…。
実はこの体調不良には不確実ではあるが原因がある。
自分は幼いころから喘息という厄介な病気を抱えていた。
喘息は今の時期のような梅雨のような天気に弱い…
最近は喘息の症状が出てなかなか熟睡出来ずにいた…①
そして最近は週6日のバイトで蓄積疲労が溜まっていた…②
そして次の③が大きく今回の体調不良に関わったことだろう…
夜11時30分頃…
彼女と最近なかったくらいの大きな喧嘩をした…
原因は自分にあり、今でもすごく反省している。
(決して浮気などではない…なぜなら今の彼女に満足しすぎているため)
喧嘩の後、彼女は携帯の電源を切り連絡が取れなくなった。
深夜0時過ぎ…
一人にされ冷静になり、自分の不甲斐なさに謝ろうと何度も連絡を取るが全然つながらない…
こうなったら直接逢いに行って謝ろうと思い、寝巻きの姿で車に乗り込み彼女の家の近くまで行った。
そのときは自分は「彼女はもう少しすれば携帯の電源を入れて連絡が取れるようになるだろう」と思っていた…。
深夜1時過ぎ…
彼女の家の近くに着き、メールで近くにいることを書いて送り、彼女が電源を入れることを待った…
しかし、これから相当な長丁場になることを自分は予測していなかった。
時間は経つが自分は彼女との今後のことが不安で寝れずに一人エンジンを切り、窓が開いた車の中でただ連絡がくるのを待っていた・・・。
いったい何時間が経っただろう…
体の数箇所は蚊にさされ膨れ上がり痒さが増し…
窓が開いているにしろ車内の温度は連日降った雨のせいもあり湿度にあわせて暑くなる…
空は次第に明るくなり…
上記に書いた、喘息や蓄積疲労で体の調子は自分でわかるぐらい悪くなっていった…
しかし、自分は帰る気はなかった。
彼女に会い、謝り、許してもらえるまでは絶対に帰れなかった…
やはり彼女は自分にとって大事な存在であり近くにいてほしい人であるから、その日起こったことはその日に解決したかった…
暑い車内で背中は汗で多少濡れていた…
体調が悪いからか息遣いもおかしかった…
いつしか空は完璧に朝だとわかるぐらいになった。
家を出るときにあまりに慌てていたために車内には飲み物は無く。
それどころじゃない心境のため水分補給もしていなかった自分は軽く脱水症状を起こしていたと思う。
時計は朝の9時を指していた…
頭の中はもう何も考えられないくらいになっていた…
さすがに自分も限界を感じていた。
しかし気持ちだけは謝ることでいっぱいであった…
外の温度が上がるにつれ車内の温度も半端なくなっていた。
正直な話死ぬつもりでもいた…
これが自分と彼女の結果であるならばそれも覚悟の上であった。
さらにどのくらいの時間が経っただろう…
もう体に力が入らない…
彼女がメールを見て駆けつけてくれたときには事件に発展しているかもとも考えていた。
もう携帯を手にとる力もない…
そのときだった…
携帯が鳴った…
彼女からの電話だった…
無我夢中で電話と取り、電話に出た…
やはり彼女は怒っていた。
自分はそのとき持っていた力のすべてを声にして話した。
「ごめんね」
彼女は
「何時まで家の近くまでいたの?」
と言ってきたので
「夜の1時くらいから…まだいるよ…」
それはもう助けを求めているとも感じとれる言い方だったと覚えている…
すると彼女は電話を切った。
自分はようやく自分の声で謝れたことに安心して車の運転席と助手席の二つを使って寝た…というよりは倒れこんでしまった…
足音がして気づくと窓の外に彼女がいた。
しかし自分はもう何の反応も出来なかった。
なぜなら時間はもう昼の11時を過ぎていた…
車のなかで冷房も使わず、水分補給もせず約10時間という時間を過ごしてしまっていたのだ…
その後何とか彼女と話し合うことが出来て許してもらうことも出来た。
今考えても自分は馬鹿だと思う…
でもそれだけ自分は彼女のことが好きなんだなとも思う…
今日はこんな話で長いこと文章を書いてしまってすいません。
ちなみに明日彼女との5ヶ月の記念日を迎えます…
Posted by ヤナギ at 22:35│Comments(4)
この記事へのコメント
それだけ大切な人なんですね (^-^)
素敵です。彼女を幸せにしてあげてくださいね。
素敵です。彼女を幸せにしてあげてくださいね。
Posted by 恐子 at 2007年07月12日 23:00
恐子さんへ
コメントありがとうございます!
長いこと読ませてしまいすいません!!!
了解です!
大事にします!!
コメントありがとうございます!
長いこと読ませてしまいすいません!!!
了解です!
大事にします!!
Posted by ヤナギ at 2007年07月12日 23:06
ばか!ばか!!
喘息はちょっとの発作でも命取りになるんだから!
ヤナギが倒れたら、彼女がもっと傷つくでしょ!
彼女だけじゃないよ!沢山の人がショック受けるんだよ!
次に会った時はお仕置きだぁぁぁぁ!!!
覚悟しとけぇぇぇぇ!!!
喘息はちょっとの発作でも命取りになるんだから!
ヤナギが倒れたら、彼女がもっと傷つくでしょ!
彼女だけじゃないよ!沢山の人がショック受けるんだよ!
次に会った時はお仕置きだぁぁぁぁ!!!
覚悟しとけぇぇぇぇ!!!
Posted by めーたん at 2007年07月13日 20:28
めーたんさんへ
熱いっすね~。w
自分彼女のことならすぐに馬鹿になるんで…w
仕方ないっす!w
熱いっすね~。w
自分彼女のことならすぐに馬鹿になるんで…w
仕方ないっす!w
Posted by ヤナギ at 2007年07月14日 22:14
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